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ISM製造業景気(景況)指数

ISM製造業景気指数とはアメリカのサプライマネジメント社(Institute for Supply Management:全米供給管理協会)が発表する景気動向指数のこと。以前は全米購買部協会指数(NAPM)と呼ばれていました。

※非製造業に関しては、ISM非製造業景気指数がある。


製造業約350社の製造業役員にアンケートを実施し、1ヶ月前と比較した景気の良し悪しを数値化したものです。基準となる数値は50で、50を上回ると景気が上昇基調、逆に50を下回ると景気が後退基調であることを表します。


集計方法(ISM製造業景気指数は1ヶ月前と比較して、「良い」「同じ」「悪い」の三者択一の回答を元に、日銀短観は「良い」「さほど良くない」「悪い」の三者択一を元に作成)と、50という数値を基準にする点は日本の日銀短観と非常によく似ています。



主要経済指標の中では最も早く発表(毎月第一営業日)されること、企業の景況感を反映し景気転換の先行指標とされることから、注目度は極めて高い経済指標であり、また米連邦準備理事会(FRB)は、この数値が50を下回っている場合は利上げをしたことがないので、FRBの利上げスタンスを見極める意味でも注目される指標です。


ISM製造業景気(景況)指数

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