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信用取引編 - 初心者のためのネット株入門

株主優待タダ取り

株主優待品

信用取引を活用して株主優待をほぼノーリスクでゲットすることができます。一般的に「優待タダ取り」と表現されていて「クロス取引」という手法を用います、もちろん合法です。

ここでは「優待タダ取り」のやり方と、リスクの回避の方法について説明したいと思います。



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株主優待を取得する際のリスクと回避法

株主優待を得るためには現物株を権利付最終売買日と権利落ち日の間に所有していなければなりません。しかし所有株が権利落ちになるということは、理論上配当分の株価は下げますし、また人気が無くなってそれ以上に株価が下がるというリスクを伴います。

その、株価が下がるというリスクを回避するために「クロス取引」をします。


「クロス取引」とは買い注文と売り注文を同時に出すという取引のことですが、株主優待を得るためには次のようにします。


優待タダ取り手順

@ まず、権利付最終売買日の寄り、または大引けにおいて現物買い注文と信用売り注文を成行で同時に同数量出します。ストップ高やストップ安気配にならない限りは両方約定し、同数量の現物株と売玉を持つことになります。


A 翌営業日に現渡しで決済します。


現物株と売玉は同価格であるため、株価の上下による損失は発生しません。配当金においても現物株の配当金で売玉の配当落ち調整金を相殺できます。売玉は株主優待に関しては権利落ち調整は無いので大丈夫です。そのかわり売買手数料や諸経費はかかりますので、優待品の方がおトクかどうかを事前に確認しましょう。



優待タダ取りで注意すべきこと

優待タダ取りで最も注意しなければならないことは、売玉を日をまたいで持ち越すので逆日歩が発生するかもしれないということです。しかも優待タダ取りをしようとする人は結構いるため、逆日歩発生の確率は非常に高くなります。人気がある株主優待ともなると極度の株不足が生じ、優待品よりも逆日歩のほうが高くついたなんてこともあるので注意が必要です。


ただ、「一般信用取引」で売建をすると逆日歩は一切発生しません。しかし一般信用取引で売建てができる証券会社は非常に限られます。以下の証券会社で取扱っているので、参照してみてください。


※2008年6月調べ

カブドットコム証券

カブドットコム証券が定める約700銘柄を一般信用取引で空売りが可能、返済期限は3年、貸株料は1.5%(年率)。


松井証券

松井証券が定める約400銘柄を一般信用取引で空売りが可能、返済期限は実質無期限(5年ごとに金利と諸経費を清算)、貸株料は2.0%(年率)。


岩井証券

岩井証券が定める約300銘柄を一般信用取引で空売りが可能、返済期限は実質無期限(5年ごとに金利と諸経費を清算)、貸株料は1.9%(年率)。


大和証券(ダイワダイレクト)

大和証券が定める約880銘柄を一般信用取引で空売りが可能、返済期限は実質無期限、貸株料は1.5%(年率)。


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