株式入門編 株式入門編(HOME)  信用取引編 信用取引編  テクニカル分析編 テクニカル分析編
信用取引編 - 初心者のためのネット株入門

信用評価損益率とは

カニパン

信用取引についての指標として「信用評価損益率」というものがあります。これは信用取引で株を買った投資家の評価損の度合い(%)を示す数値であり、相場の天井、底値、暴落の局面を予測することができるといわれています。ちょっと小難しいですが、簡単に言うと信用取引で株を買った投資家が儲かっているかどうかを数値化したものです。

中長期的なトレンド転換点を探る上で比較的信頼性の高い指標と言われていますので、数値の読み方をマスターしましょう。


スポンサード リンク



信用評価損益率について

正しくは「三市場信用買い残の評価損益率」と言いますが、「信用評価損益率」または「評価損益率」という言い方が一般的です。信用買いをしている人(信用売りをしている人は入れません)が、平均してどのくらいの損益を抱えているかを見るための指標です。


チャートは以下のサイトで見ることができます
アセットアライブ株式情報

信用評価損益率をクリック

項目選択で「信用評価損益率」をクリックしてください。



信用評価損益率の計算方法

信用評価損益率の計算方法は、3市場の買い残の時価から評価損を求めて、3市場の買い残金額で割った比率(%)になります。


信用評価損益率の計算方法

仮に評価損が10億円で3市場の買い残金額が100億円だと-10%、つまり全ての買建て玉のうち、10%が評価損になっていることになります



信用評価損益率の読み方

信用評価損益率は常にマイナスの値であり、評価損益率が−10%を下回ると「追証」が発生してくる水準と言われ、追証が相次ぐと急落局面につながる恐れがあると言われています。また−15%〜−20%を下回ると相場は底入れした状態と言われ、−3%〜−5%に近づくと信用買いをしている投資家が儲かっている場合が多いということになるので相場が天井圏に達したと言われています。


過去1年間の日経平均と信用評価損益率(%)の推移

過去1年間の日経平均と信用評価損益率の推移を見比べてみると相関性が分かりやすいと思います。2008年3月の中旬は未曾有の大底だったと読めます。


SEO対策:株式       トップページへ       <<前へ       次へ>>

inserted by FC2 system