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株式投資の魅力とは

株式投資の魅力とは

株を持って株主になることでその会社を応援したり、経済活動に参加するという社会的貢献もできますが、リスクを負って株を保有している分リターンもいろいろあります。

株式投資の主な魅力について見ていきましょう。



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経営に参加できる

株主になると役員人事や利益の配分など、経営に関して重要な事項についての賛否投票をすることができ、この権利を「議決権(ぎけつけん)」と言います。再びトヨタの例を出すと、トヨタの議決権は100株で一票なので、トヨタの株式を100株持っていればトヨタの3,200万分の1の決定権を持つことになります。


また、年に一度株主総会の招待状が届き、株主総会に出席することができます。その株主総会で投票をすることになりますが、株主総会は平日の昼間に行われることが多く、開催場所も多様なため出席が難しいということがあります。そのため、投票は封書で送られてくる葉書状の投票用紙に記入して返送するか、会社によってはネットで投票できる場合もあります。


株主総会に出席すると経営陣を生で見ることができたり質問したりもできるので投資の参考になりますし、会社によってはお土産をくれる場合や、株主総会後に懇談会があったりします。機会があったら行ってみるとおもしろいと思います。


値上がり益を得ることができる

なんと言っても株式投資の最大の魅力は保有している株が値上がりすることです。オンラインゲームの会社など、ヒット作が出ることで株価が数十倍にもなることがあります。そのようなケースは稀でも、景気が回復して企業業績が良くなればたいていの会社の株はそれなりに値上がりします。


ガンホーの株価推移

パズドラがヒットしたガンホーなど、最安値と最高値で100倍になることもあります。このような銘柄を探して投資し、大きく儲けることが多くの株式投資家の夢でしょう。このように株価の値上がりによって得た利益をキャピタルゲインと言います。


配当金をもらえる

会社が得た利益を株主に現金で還元するには配当金というものを出します。「1株あたりいくら」という風に通知され、1株あたり50円で100株持っているとすると5,000円の配当金を受け取ることができます。


日本の企業ではこの配当金が出るのは年に1回か2回であることが多いですが、年に4回出す会社もたまにあります。アメリカでは年4回出すのが普通です。このような配当金によって得た利益をインカムゲインと言います。


株主優待をもらえる

株主優待

株主への利益還元の中でもほぼ日本独特のものである株主優待という制度があります。会社が行っているサービスの無料券だったり、商店の買い物券だったり、生産している商品だったり、地域の特産物だったり、金券だったり…と、多くの銘柄が様々な株主優待を実施しています。


企業は株主優待の実施によって投資家に企業を良く知ってもらったり、安定して株式を保有し続けてくれる安定株主の確保や株価の安定化を図ります。


配当金や株主優待を得るには株主権利を取得することが必要ですが、その詳細については株券の受渡日と配当権利をご覧ください。


自社株買い

証券市場から会社が自社の株式を買い付けることによって、市場に出回っている株の希少性を上げて株価を高めることで株主に利益を還元する場合もあります。


ちょっと分かりにくい話になると思いますが、例えば発行した株式が1億株あったとして、これから5,000万株を自社株買いすると残りは5,000万株になります。株式数が半分になって会社の価値がそのままだとすれば、単純に株式の価値が2倍になるということになります。結果として株価もそれに応じて上がるというのが一般的です。



以上のように株式投資にはいろいろな魅力がありますが、株式投資については多くの人が「危ない」と言います。次ではなぜ危ないと言われているのかについて考えてみましょう。


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