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株価天井のシグナル

天丼

株価は上昇すると基本的には嬉しいものですが、永遠に上昇し続けるということは決してありません。投資家が「株価が割高だ」と思う水準に達すると特徴のあるチャートが形成される場合があります。

そんな「天井のシグナル」について見ていきましょう。



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ダブルトップ

天井圏で出現するチャートパターンとしてまずダブルトップがあります。形状としては下図のように二つの山(高値)とその間に一つの谷(安値)を形成したものになります。


ダブルトップ

二つの山はほぼ同値か、二つ目の山の方が最初の山より低い場合で、前回の高値を更新できないことで直近における株価の限界と感じ、利益確定売りに押されて上昇基調の転換となる場合が多くなります。



三尊天井

三尊天井とは下図のように三つの山と二つの谷で形成され、二つの山に挟まれた真ん中の山が一番高い山となっている形状をしています。


三尊天井

最初の山(高値)を形成したあと、次の山で高値を更新していて上昇の勢いがあるように見えますが、三つ目の山が二つ目の山(最高値)を更新できず、さらに最初の山と同程度かもしくは低い場合には買いの勢いも衰えて売り圧力が増してきたことがうかがえます。



ソーサートップ

ソーサートップとは、下図のように株価が天井圏に張りつき、ソーサー(皿)を逆さにしたようなチャート形状となっています。


ソーサートップ

高値圏で売買が長期間拮抗した状態が続くと、上値の重さが嫌気され、序々に利益確定などの売りが出やすくなります。ここの価格帯を下抜けた後は上値の抵抗帯として意識されるようになります。


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